社名 | 株式会社博展 |
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所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア9F |
設立 | 1970年 |
代表者 | 田口徳久 |
資本金 | 1億8,104万円(2020年3月末) |
事業内容 | 「Experience Marketing」を事業領域とした、コンタクトポイントにおけるコミュニケーション開発及び統合型マーケティングソリューションの提供 |
おすすめポイント | 準備からアフターフォローまでワンストップで対応 |
株式会社博展が提供しているThink Experienceは、イベント前の準備からイベントが終わった後のアフターフォローまで、全てワンストップで対応してくれる心強いサービスです。イベント開催には欠かせない様々な要素もグルーブ会社内で全て行うことができるので、何もかも丸投げしてイベントを成功させることができるのです。
そんなThink Experienceでできること、利用することのメリットや特徴などについてまとめていきます。これからイベント開催を目指す企業の方はぜひチェックしてみてください。
Think Experienceの強みや特徴
ここでは、Think Experienceの強みや特徴について紹介していきます。EXPOLINには様々な強みがあるのですが、今回はオンライン展示会での強みに絞って紹介します。
協賛社ページを簡単に量産
EXPOLINでは、協賛社の商品やサービス情報を、簡単にかつスピーディーにサイトへ掲載できるCMSを構築可能です。なので、協賛社自身で、掲載情報の差し替えはもちろん削除などを行うことができるようになります。
さらに、協賛社ごとの閲覧ログをリアルタイムで確認することも可能です。主催者の工数削減や負担軽減につながります。
問い合わせやチャット窓口の複数設置
オンラインにおいても、出展者と参加者のコミュニケーションを生み出すことのできる、チャットツールや問い合わせフォームの導入が可能です。イベントサイトから出展者へのコンタクトを可能にするたね、リアル開催にも劣らぬコミュニケーションを実現することができます。
回遊性を促進するスタンプラリー
掲載されている多くのコンテンツを来場者になるべく多く閲覧してもらう方法のひとつとしてスタンプラリー機能を搭載することができます。各ページやコンテンツを視聴することでポイントを付与し、景品や特典を用意することでサイト内回遊やリピート来場を促すことが可能です。
Think Experienceが選ばれるのは
全てワンストップで対応してもらえるThink Experienceですが、数多くのオンラインイベント制作会社の中で選ばれているのはなぜなのでしょうか。その理由についてまとめていきます。
丸投げOK
イベント制作会社にオンライン展示会を依頼する場合でも、実際には自社で行わなければならないことが数多く出てきてしまう場合があります。しかし、Think Experienceなら各種サービスとの連携はもちろん、撮影や事務局といった全てを丸投げできるので出展する企業の負担を大幅に減らすことができるのです。
初めてで何からすればいいかわからないという場合でも、企画から実装、そしてアフターフォローまで全て行ってくれるので安心して自社製品のアピールに集中することができるでしょう。
自由度が高い
制作会社にまかせてしまうとある程度の縛りがあって、思った通りのオンライン展示会ができないのでは?と考えている人もいるかも知れません。しかし、Think Experienceは自由度が高いカスタマイズや拡張が特徴であり、様々な企業からの多様な要望に応えることができるのです。思い通りのイベントにしたいのなら、EXPOLINEがぴったりということなのです。
信頼度
Think Experienceは10周年という長い期間イベント運営をしている会社が提供しているサービスです。これまでに多数のイベントを成功させてきた実績があるので、安心して任せることができるというのは選ばれる大きな理由の1つでしょう。

Think Experienceでできること
Think Experienceでどんなことができるのでしょうか。他のオンラインイベント制作会社と違うところはどこなのか、その機能についてチェックしていきましょう。
登録・顧客管理
EXPOLINEの管理画面では、申込みから、視聴、そして体験などイベントに関する様々なことを操作することができます。集客のためのメールやDM、また顧客リストの登録、会員IDやパスワードの発行、また講演資料のダウンロードなど全ての活動のプラットフォームを提供しているのです。
動画配信
ライブ配信はもちろん、オンデマンド配信もThink Experienceは対応しています。この機能を使えば、ライブ中の質問受付やアンケート投票、また視聴者のチャットを行うことができます。また、特定のWebサイトに動画の埋め込みもできるので、新たなアピールチャンスを作ることもできるでしょう。
コンテンツ制作
素人では難しいコンテンツ制作も、専用線が設置されたスタジオを利用することでサポートしてもらうことができます。とくにCM STUDIOという機能は、ビジネス利用できる動画が初期・月額不要で制作可能となっており、クラウド動画生成サービスでオンライン展示会などでも会社紹介、商品紹介などに利用することができます。
1から動画を作るセンスが…という場合も安心の多種多様なフォーマットが用意され、さらに操作はとても簡単で、誰でもプロ並みの動画が作れるのです。もちろん素材が足りない場合は提携している様々な画像サイトや音源サイトから素材を利用できるので自分で用意する必要もありません。
利用について
Think Experienceを利用する場合の金額やどういった場面で利用できるのか、そのほか気になる機能についてご紹介していきます。
利用料金について
Think Experienceのシステムだけを利用する場合は、69万円から提供しています。そのほか、撮影や事務局、またイベントの内容によっては料金が変動するので、詳しい料金については実際に相談して確認してみてください。
どんなイベントで利用できるのか
EXPOLINEはあらゆるタイプのイベントに対応しているのが特徴です。例えば事前登録した視聴者限定でセミナーを開催できる「ウェビナー」というサービスや、WEB上に構築されたバーチャル空間を利用したイベント「ヴァーチャルエキスポ」、また同時複数セッションや大規模な「オンラインカンファレンス」なども行うことができます。
もちろんイベント単体での利用も可能で、最低利用期間を設けたり年間契約を行ったりということはありません。この日だけの限定イベントという利用の仕方も可能なので、どんな企業でも安心して使うことができるでしょう。
利用までの流れ
実際にThink Experienceを利用するまで、どのような流れで進んでいくのかについても見ていきましょう。まずはヒアリングを行い、そこから必要な機能などの確認をして見積りを行い、見積り内容に納得できたら申込みと発注のフェーズに移ります。
決められた日時までに設定を行い、必要な場合は事前収録などを行って利用や配信が始まります。イベント終了後はログの抽出を行い、分析や報告も実施します。本番まで1ヶ月程度の短納期にも対応できる可能性があるので、まずは相談をしてみてはいかがでしょうか。
まずは「問い合わせ」をしてみよう!
株式会社博展のThink Experienceを利用したオンライン展示会やイベントを考えているのなら、まずはホームページなどからお問い合わせをして料金や内容について確認してみましょう。また、株式会社博展ではTwitterやInstagram、Facebookでの情報発信や、Youtubeでの動画配信なども行っています。
どういうことができるのか、どんな企業が利用しているのかなどリアルな利用者や利用方法を確認することができるので、そちらもぜひチェックしてみてください。
