おすすめのオンライン展示会制作会社を紹介します!

対面での展示会が厳しくなってきている昨今において、展示会を行う企業も大幅に減少し、営業のチャンスが減ってしまったという企業も多いでしょう。
そんな中、多くの企業が対面の展示会から、オンライン展示会を積極的に活用しつつあります。
しかし、ひと口にオンライン展示会と言っても、サービス内容は企業によってさまざまで、まだ活用したことがない企業にとっては、

「開催方法がわからない…」
「オンライン展示会では実際にどんなことができるのか」

このような疑問や不安から、取り入れることに足踏みしてしまうことも珍しくないでしょう。
このサイトでは、

・オンライン展示会のメリット、デメリット
・オンライン展示会の開催方法
・適した制作会社の選び方
・各制作会社のプロデュース力

などなど、オンライン展示会に関するお役立ち情報をまとめて紹介しています。
オンライン展示会をうまく活用すれば、「集客の幅が広がる」「開催費用を抑えられる」といった従来の対面展示会にはないメリットもたくさん受けられるので、気になる制作会社があれば、公式サイトをチェックしたり、実際にお問い合わせをして相談をしてみるのもおすすめです。
新規顧客の獲得や、売上の上昇を実現しましょう!

オンライン(バーチャル)展示会ってどんなもの?


オンライン(バーチャル)展示会ってどんなもの?
オンライン展示会はバーチャル展示会とも呼ばれるものですが、実際にはどのようなサービスなのでしょうか。ここ最近で一気に数を増やしているオンライン展示会、参加する側としても展示する側としてもどういったものかを知っておくことが大切です。

オンライン展示会とは

オンライン展示会は、これまで実際の展示会場などで行われてきたリアルな集客を行うものではなく、インターネットの仮想空間にて商品やサービスなどを展示し営業や販売を行う展示会です。

感染症拡大において大人数、そして対面での展示会が難しくなっている昨今において、多くの企業がリアル展示会からバーチャル展示会への移行をし始めています。参加者はインターネット接続が可能なパソコンやタブレットなどの機器があれば気軽に参加することができるので、実際に行くのは遠いといった遠方の人や多忙な人にも参加しやすいのが特徴です。

オンライン展示会でできること

実際の展示会と全く同じように商品の説明や営業を行うことはできませんが、バーチャル展示会ならではの様々な「できること」があります。たくさんの機能がありますが、その中でも利用されやすいものをいくつかご紹介していきます。

まずは動画配信の機能です。Youtubeなどの動画配信サイトに製品についての動画を投稿し、そのリンクを埋め込むと簡単に動画配信を行うことができます。また、Youtubeなどのライブ機能を利用することにより、リアルタイムで商材の紹介などをする配信を行うことも可能となります。

Webミーティングやオンライン名刺交換も可能です。直接でないと難しいと思われていた名刺交換もWeb上で完了することができ、さらに名刺交換をした相手とチャットツールなどを利用したオンラインミーティングを行うことができるのです。

また、ライブ配信ではなかなか難しい質疑応答についても、視聴後に入力可能なフォームを設置しておくことで、個別の質問に応えることができるようになっています。また、回答のためのメールフォームをつけておくことで、お客様と直接メールをやり取りすることも可能です。

他にも ECサイトと連動することによって即時で商品の販売を行うことができますし、翻訳などを用意すれば、通常の展示会に比べて非常に簡単に多言語対応することもできるため営業の幅が広がります。

オンライン展示会の種類

実はオンライン展示会と一言でいっても、いくつかの種類があるのです。では、どのような種類のオンライン展示会があるのかを見ていきましょう。

3DCG

3DCGは、バーチャル空間や展示物を3Dで作成して展示する方法です。会場の全てが3Dなので立体感や臨場感があり、よりリアルにインパクトのある映像で、参加者は体験をすることが可能になります。ただし、3Dデータの作成には技術や時間が必要であり、莫大な料金がかかる場合もあります。

360°画像

360°画像は、実写の3D映像となり、実際に展示会場を用意した上でそれをパノラマ写真で撮影し、その画像を展示する形になります。3Dとは違う本物の展示物などを見ることができるので、イメージがしやすいというメリットがありますが、実際の展示会場があることが前提となります。

2D

2Dブーストは展示会場を2D画像にした上で、それぞれのコンテンツのリンクを貼り付けたものです。3Dブースよりもはるかに安く制作が可能で、特別な機材なども必要ありません。ただし3Dや実写に比べるとインパクトが弱いので、コンテンツや宣伝に様々な工夫が必要となります。

従来の展示会との違い

従来の展示会とオンライン展示会にはどのような違いがあるのでしょうか。まず、開催場所に大きな違いがあります。

従来の展示会は、企業が借りた会場に展示側も来場者も集まることになります。しかし、オンライン展示会の場合は、企業側は社内やレンタルスタジオなど小さな場所でもOKですし、来場者はネット接続ができるところであれば自宅やカフェなどからどこでも参加できます。

そして、従来の展示会は決められた時間内で行われていましたが、オンライン展示会では指定時間だけでなく、ストリーミング配信を行う場合は来場者が好きな時間に視聴できるため、時間に縛られないというメリットがあります。

また、従来の展示会ではブースに訪問した人にのみアンケートをお願いするためその中でも限られた人数にしかアンケートができませんが、オンライン展示会ではアンケート機能を利用できるので気軽にアンケートに参加でき、多くの意見を取り入れることができるでしょう。

このようにオンライン展示会には、従来の展示会にはないさまざまな特徴を有しています。

オンライン展示会のメリット・デメリット等の更なる詳細情報をお伝えする前に、ここで一旦、おすすめのオンライン(バーチャル)展示会制作会社の情報を一覧表にまとめたので参考までにご覧ください。

おすすめオンライン(バーチャル)展示会制作会社5選!

株式会社ビークスの画像1
おすすめポイント:企画デザインからサポートまで、トータルプロデュース!

株式会社ビークスが提供する「オンライン展示会ソリューション」は、Webサイトを作るだけではなく、来場者がどの動画を観て、どの資料をDLしたのかなど、様々な情報を取得できるサービスです。詳細なレポート提出サービスもあり、月次報告を元にサイトの修正や更新の提案も受けられます。

企画から動画コンテンツ作成、運営サポートなどトータルプロデュースを行っているので、初めてのオンライン展示会でも安心。スピード重視の簡易パッケージプランもあり、時間や料金が気になる企業も安心して利用できます。

株式会社ビークスの強み

企画から運営までトータルプロデュース!初めてオンライン展示会をする企業にもおすすめ!カスタマイズにも柔軟に対応してくれます。

株式会社ビークスの基本情報

本社 〒550-0003 大阪市西区京町堀2-8-23
サポート内容 企画提案/デザイン提案/製品資料作成/動画コンテンツ制作/ライブ配信/事前顧客登録/カタログDLフォーム/サイト運営
料金 展示会情報リリース用特設サイトパッケージプラン:80万円~
bravesoft株式会社(サービス名:イベントス)の画像1
おすすめポイント:国内最大級の実績で、あらゆるイベントに対応

bravesoft株式会社が提供する「eventos」は、リアルでもオンラインでもイベントに関わる様々な機能を持ち合わせたサービスです。オンラインではライブ配信やアンケート、リアルイベントではチケットの管理や待ち時間チェックといった機能も利用できます。

また、簡単に作れるホームページなども利用できるので、イベントの特設サイトやスポンサーの特設サイトを作りたいという要望にも答えてくれます。

bravesoft株式会社の強み

100万人が利用したイベント管理プラットフォームで国内最大級の実績!面倒な手配や管理を省きたい人におすすめ!

bravesoft株式会社(イベントス)の基本情報

本社 〒108-0014 東京都港区芝4-13-2 田町フロントビル6F
サポート内容 ライブ配信/Live投票/多言語対応 など
料金 問い合わせ
合同会社DMM.com(サービス名:DMM【SHOWBOOTH】)の画像1
おすすめポイント:DMM.comが提供するオンライン展示会プラットフォーム

DMM.comが提供している「SHOWBOOTH」は、1対1での商談やライブ配信、またバーチャルブースを利用しての商品アピールなども可能で、DMM倉庫から全国にサンプル配布もできるようになっています。

これまでにリアルとオンラインのどちらの展示会やイベントも行ってきたDMM.comだからこそできる気配りやサービスで、イベントを盛り上げるサポートをしてくれます。

合同会社DMM.comの強み

専用倉庫から全国にサンプル配布ができる!リアルイベントのような臨場感を出したい企業におすすめ!

合同会社DMM.com(DMM【SHOWBOOTH】)の基本情報

本社 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24階
サポート内容 商談/ライブ配信/バーチャルブース/サンプル配布/アンケート収集 など
料金 問い合わせ
株式会社博展(サービス名:Think Experience)の画像1
おすすめポイント:準備からアフターフォローまでワンストップで対応!

株式会社博展のThink Experienceは、オンライン展示会などオンラインでのイベントに必要なソリューションを取り揃え、全てワンストップで対応しているサービスです。

配信イベントの参加基盤として利用できるプラットフォーム「EXPOLINE」や、簡単にコンテンツ制作ができる「CM STUDIO」など、様々なサービスを提供しています。

株式会社博展の強み

準備からイベント後のアフターフォローまでワンストップで対応!はじめて利用する企業におすすめ!

株式会社博展(Think Experience)の基本情報

本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエア9F
サポート内容 イベントサイト作成/タイムテーブル作成/動画配信/集客メール配信/動画撮影/サンクスメール/事後資料配布 など
料金 EXPOLINE:69万円~
株式会社フジヤの画像1
おすすめポイント:ビジネス展示会において90余年の実績を持つ会社

株式会社フジヤの「オンライン展示会」は、これまでフジヤが培ってきた90余年ものイベント実績をもとに作られた商品紹介、セミナー、商談などをリモートで行えるサービスです。

もちろんリアル展示会との融合も可能で、リアル展示会にオンライン展示会で内容を補填することにより、さらに細かい商品の紹介や幅広い顧客の獲得を目指すことができます。

株式会社フジヤの強み

リアル&オンライン展示会の融合が可能!独自のオンライン展示会を行いたい企業におすすめ!

株式会社フジヤの基本情報

本社 〒604-0076 京都市中京区東堀川通丸太町下ル 7-4
サポート内容 ライブ配信/商談/チャット/ウェビナー など
料金 問い合わせ

まずは実際の企業を知る前に、オンライン展示会とはどういったものなのか、またメリットやデメリット、そして開催方法などについてご紹介していきます。実際にオンライン展示会を依頼する制作会社の選び方についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめオンライン(バーチャル)展示会制作会の一覧表まとめ

イメージ
会社名株式会社ビークスbravesoft株式会社合同会社DMM.com株式会社博展株式会社フジヤ
サービス名オンライン展示会ソリューションeventos[SHOWBOOTH]Think Experienceオンライン展示会
特徴初めての企業でも担当者がついてサポートイベント公式サイト&アプリを簡単に作れる専用倉庫の利用が可能イベントの全てをワンストップで対応リアルとオンラインの融合
パッケージプラン×××
問い合わせ方法電話、メール電話、メールメール電話、メール電話、メール
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

オンライン展示会を開催するメリットとデメリット


オンライン展示会を開催するメリットとデメリット
ここからは、オンライン展示会を行うメリットやデメリットについてご紹介していきます。

オンライン展示会のメリット

まずはオンライン展示会を行うメリットについてです。

全体的なコストを抑えられる

リアルの展示会では会場費や設営日、装飾費用や人件費など多くの費用がかかってしまいます。しかし、オンライン展示会では、少額の展示費用などで抑えられ、会場での帝王を行う人件費などはかかりません。

また、パンフレットの印刷など当日以外にかかる費用も大幅に抑えることができるので、展示会全体のコストをかなり抑えられるのです。

会場や時間などを気にしなくていい

通常展示会を行う場合、会場を利用できる時間が決まっており、その時間内に訪れることができない人もいます。また、日付も決まっているので、仕事などの都合で参加できないという場合もあるでしょう。それに比べてオンライン展示会は、いつでもどこからでも参加することができるので、会場で開催するよりも集客の幅が広がるというメリットがあります。

また、人数制限を行う必要などもなく、より多くの人が参加できる可能性もあるのです。そして会場が遠い人でも集客可能で、今までは参加したくてもできなかった人も参加できるようになり、新しい繋がりが生まれる可能性もあるでしょう。

参加者の分析がしやすい

従来の展示会の場合、どういう人がどのくらい参加しているかというのが正確にはわかりにくいものです。しかしオンライン展示会の場合は、予めデータ取得のシステムを構築しておくことで、来場者の性別や年代、そして居住地区と言った様々なデータを正確に取得することができます。

そうする事によって、どういった層の人がどのようなものに興味や関心を持っているのかという部分について把握することができ、今後の商品やサービスの展開やアプローチ方法を工夫していくことができるようになるでしょう。

今後需要が増える

感染症の広がりは深刻化しているため、今後オンライン展示会など様々なもののオンライン化は避けられることができなくなっていくと予想されています。特に人が多く集まる展示会やコンサートなどについては、今後ますますオンラインの需要が高まっていくとされています。

そのため、早いうちにオンライン展示会などを取り入れてノウハウや実績を重ねていくことで、今後オンライン上での営業やアプローチに強い企業になっていくことは間違いありません。だからこそ、早めに取り入れることを検討するのがおすすめなのです。

オンライン展示会のデメリット

たくさんのメリットがあるオンライン展示会ですが、反対にデメリットとしてはどのようなものが考えられるのでしょうか。それぞれ見ていきましょう。

サイト構築やシステム整備へのコスト

オンライン展示会を行う上で1番大きなデメリットとなるのが、サイトを構築したり、それを整備するためのコストです。これは、特に主催や自社で展示会のシステムを提供したり行ったりする場合に必要なもので、初期費用として大きな金額が動くことになります。

サイト自体はもちろん、出展ブースの制作や来場者の受付システム、また動画コンテンツの制作などにも時間やお金がかかるでしょう。さらに、運営する側がそのシステムに慣れるまでも時間がかかり、リテラシーの向上にも時間的なコストが掛かることは間違いありません。

ただし、自社で展示会のサイトを構築しなくても、出展側として参加できるサービスを提供している制作会社が現在ではかなり増えています。それに伴うサービスも充実しているので、莫大なお金をかけて構築をしなくても気軽に参加できるようになってきているのです。

実物を見たり触ったりなどの体験ができない

サービスを販売している企業ならまだしも、物を販売する企業にとっては実物を見たり触ったりできないという点で、オンライン展示会がデメリットとなる場合があります。また、たまたま展示の前を通りかかった人が気になって手に取るということも少なくなるので、そういった面で販売のチャンスを逃しやすいということも。

さらに、イベント会場ならではの空気感や一体感、また来場者の高揚感が減ってしまうのでお祭りのような雰囲気を出しにくいということもデメリットです。それをクリアするために、バーチャルならではのサービスを充実化させることが大切だとされています。

直接営業ができない

従来の展示会では、通りかかる人が気になるような呼び込みやチラシの配布といったプッシュ型の営業ができないのがデメリットに感じる企業もあるでしょう。積極的に声をかけて営業することで、販売数や契約数を伸ばしている企業にとってはそれができないのは厳しいところです。

直接の営業をしなくても人を呼び込める工夫ができる場合もありますが、どうしてもプッシュ型の営業を戦略としている企業にとってはオンライン展示会は合わないかもしれません。

参加者側の安定したネット環境が必要

当たり前ではありますが、オンライン展示会はインターネットを介して行う展示会です。そのため、参加者のネット環境が安定していないと、売り込みの途中で途切れてしまい興味を失うことや回線の制限で参加を辞めてしまう人もいるでしょう。ただし、昨今のインターネット普及率を考えれば、これはさほど大きなデメリットとは考えにくいものです。

逆に主催側が安定したサーバーを準備し、多くのアクセスに耐えられるよう下準備をしておくことが大切です。サーバーがパンクすると一気に参加者が去ってしまい、大きな不利益を生み出してしまう可能性があるでしょう。


・オンライン展示会はコスト面や時間などの面で大きなメリットがある
・営業の仕方によってはオンライン展示会が向いていない場合も
・インターネット環境さえ安定していればいつでも気軽に参加できるためメリットは大きい

オンライン展示会の開催方法


オンライン展示会の開催方法
それでは、展示側としてオンライン展示会に参加する場合、事前にどのような準備が必要なのでしょうか。展示会前、当日に行うこととオンライン展示会に必要なことについてそれぞれご紹介していきます。

展示会前にすることと当日にすること

まずは、オンライン展示会前にすること及び、当日にすることについて見ていきましょう。

展示会開催の目的やテーマを決める

出展する場合は、まず自社がどのような目的やテーマを持って出展するのか、自社の強みは何かを明確にすることが大切です。全体的なテーマはどうするのか、紹介する商品を絞ることやどういったアプローチをするのかなどを決めていきましょう。

目的やテーマが決まったらどういった機能をつけるのか、セミナーなどを開く場合は誰に依頼するのかといった部分もあぶり出すことができます。そうやって1つずつ展示会についての目的などを決めていきましょう。

集客する

展示の内容や目的が決まったら、次はどのような集客をするかを考えていかなければいけません。オンライン展示会は従来の展示会と比べて通りすがりにたまたま知って興味を持ってもらえるという機会が大幅に減ってしまいます。だからこそ、事前に様々な媒体を使って集客を行っておくことが成功への鍵となるのです。

例えば WEB広告を打ち出したりSNSにプロモーションを出したりということや、すでに顧客となっている人にはメールなどを使って宣伝することが大切になります。また、中には実際にチラシを印刷して送付する企業もあるようです。

営業・フォローを行う

ここまで行ったら、あとは当日に営業フォローを行うことに専念しましょう。宣伝を行っておくと、展示会以前に問い合わせなどが来ている場合もあり、オンライン展示会で改めてその問い合わせについて聞かれることもあるはずです。そういった場合に即時に答えられるような準備もしておくことが大切です。

実際に展示会に訪れた人に、より自社の製品やサービスを魅力的に紹介できるよう、プレゼン資料や動画コンテンツなどを充実させておくと営業もしやすくなります。さらに来場者の希望をできる限り聞き入れられるよう、数名で対応するなどのフォローも大切です。

また、事前に見積りなどを用意しておくと、実際に製品やサービスを利用する場合のイメージが湧きやすく、商談成立につながる可能性も高いでしょう。

オンライン展示会に必要なこと

それでは、オンライン展示会に必要なことはどういったことなのでしょうか。いくつかに分けてご紹介します。

製品などを魅力的に見せるセンス

どんなに素晴らしい製品やサービスであっても、その魅力を伝えることができなければ興味を持ってもらうことはできません。とくにオンライン展示会では視覚的な部分やインパクトも大切になってくるので、製品を魅力的に見せるためのセンスが必要とされます。

なかでも、オンライン展示会初参加の企業は魅せ方やアプローチのノウハウを持っていないため、そこで失敗してしまう可能性も。製品があるのならより美しく見える写真を用意する、サービスであれば誰にでもわかりやすい動画や資料を用意するなどの工夫が必要です。

プレゼン力

従来の展示会と同じようなプレゼンをしていては、それがうまく購入などに結びつかない可能性もあります。そういった面では、オンライン展示会ならではのプレゼン力は必要となってくるでしょう。ただし、基本的な部分は変わりません。自社の製品をよりわかりやすく説明すること、そして相手に伝わりやすい言葉や写真などで説明をすること、そして理解をしてもらうことです。

オンライン展示会でも、参加しているのは従来の展示会と同じようなお客様です。そこにオンラインという要素が加わることで構えてしまう企業も多いかも知れませんが、まずは基本を忘れず、そしてオンラインでしかできないアプローチ方法を加えて行くことが大切だと言えるでしょう。

プロデュース力

自社のイメージをどう伝えるのか、製品の魅力を引き出すプレゼンとはなにか、購入したくなる展示会にするにはという全体のプロデュース力もオンライン展示会には必要になります。プロデュースをしっかりと行い、従来の展示会に負けないくらいしっかりと準備を行うことがとても大切なのです。

コミュニケーション力

どんな場合でも物やサービスの営業をする上でコミュニケーション力は欠かせません。それはオンラインでもオフラインでも同じことです。とくにオンラインではタイムラグなどが生じてスムーズに会話が進まない可能性があるので、それをフォローできるような話題作りやトーク力が必要とされる場合もあるでしょう。

事前準備をしっかりして成功させよう

オンラインでもオフラインでも、自社の製品やサービスをより魅力的にアプローチするためにはしっかりとした事前準備が必要となります。オフラインでは難しかったアプローチも、オンラインならできる可能性だってあるのですから、準備の段階でたくさんの提案やテストなどを繰り返し、よりお客様に理解してもらって、興味を持ってもらうよう努力しましょう。


・目的などをしっかりと決めることが大切
・集客やプレゼンの方法などは事前準備でしっかりと決めておこう
・オンラインだからこそできるプレゼンやコミュニケーションで成功へ

オンライン展示会の制作会社は何で決める?


オンライン展示会の制作会社は何で決める?
最後に、オンライン展示会を行う場合にどのような制作会社を選べばよいのかについて見ていきましょう。チェックした方が良いポイントがいくつかあります。

サービス内容をチェックしよう

まずは、オンライン展示会を行う場合にどのような機能がつけられ、どういったサービスを受けられるのかをチェックしましょう。自社の製品を体験してもらうことで魅力が伝えられるものであれば、3Dなどのコンテンツを利用してリアルに体験してもらう方が良いため、そういったサービスを提供している会社がいいでしょう。

反対に体験しなくても説明や動画で魅力を伝えられる製品を扱っているのなら、3Dなど高額になってしまうサービスは不要ですし、よりわかりやすく製品を伝えられるようなサービスを提供している会社を選ぶべきだと言えます。

このように、自社で売り出したい商品、力を入れてアピールしたい商品によって必要なサービスは変わるので、ぴったりなサービスを提供している制作会社を探すことが1番です。

フォロー・サポート体制をチェックしよう

とくに初めてオンライン展示会に参加する企業は、右も左も分からない状態で全てに戸惑ってしまうかもしれません。そういった際に準備のサポートやフォローをしてくれる、また開催中でもなにかトラブルが発生した際に対応してくれるなど、サポート体制がしっかりした会社を選ぶことも大切です。

ある程度ノウハウのある会社ならまだしも、ネットでのトラブルに関しては素人で対応しきれない部分が沢山あります。また、魅せ方やアピールのしかたの面などでも相談に乗ってくれる会社なら心強いでしょう。

必要なサービスと金額のバランスをチェックしよう

オリジナルの展示会で高機能なサービスを充実させ、見た目も3Dなどで豪華にしたいという場合はやはり開発や制作に時間がかかりますし、その分お金もかかってしまいます。反対に既存の機能をうまく活かしながらコストと準備期間を抑えて開催したいという場合は、豪華さなどにかけてしまう場合もあるでしょう。

どういったサービスを必要として、何を充実させたいのか、金額や準備期間などのバランスを見ながら最適な制作会社を選ぶようにしましょう。

担当者との相性をチェックしよう

営業の担当者と自社の相性も制作会社選びにおいて外せない項目の1つです。その担当者があまり製品について詳しくない、あまり扱ったことがないという場合、魅力を最大限に引き出すためのサービスを提案してくれないかもしれません。

また、目先の利益ばかりを優先するような営業ばかりかけてくるような人とは、信頼関係を築くことができないでしょう。もし製品を知らなくても、しっかりと調べて1番良い展示の方法を考えてくれるなど、担当者が自社にとって有益な提案をしてくれる制作会社なら安心して任せられます。

複数の会社を比較しよう

現在オンライン展示会を制作、サポートしている会社は増えています。だからこそ、利用する側は一社だけを見るのではなく、複数の会社を確認してサービス内容やサポート内容、また料金といった細かい部分をしっかりとチェックし、どの会社にお願いしたいかをよく考えましょう。そのために、自社にとって必要なサービスは何なのか、予算はどのくらいなのかを事前にある程度確認しておくことが大切です。


・自社に必要なサービスを提供しているかどうかチェックしよう
・サポートやフォローをしっかりしてくれる会社は安心
・数社を比較して最適な制作会社を見つけてみよう

まとめ


これからますます需要が高まっていくとされているオンライン展示会。少しでも早く取り入れ、より製品の魅力や良さを伝えられるノウハウや技術を身に着けていきましょう。オンライン展示会でしかできないこと、オンライン展示会だからこそ訪れてくれる人も必ずいます。

そういった新しいビジネスチャンスを逃さないためにも、最適な制作会社を見つけることも大切です。まずは何をどうやってアピールしたいのかを考え、オンライン展示会を成功させるために一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

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